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日本国内で外貨両替を便利にお得にできるサービス

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2017年に行われていたLINEPay外貨両替のキャンペーンは半端なくお得で、台湾現地で両替するよりもレートが良かったので僕も何度か利用したのですが、そのキャンペーンが終った今、「たびたび半額キャンペーン」という手数料半額のキャンペーンもやってはいるものの、やはり一旦あの破格な優良レートで両替してしまった以上、手数料が高く感じてしまうのが現状です…。

基本的には日本国内で両替するよりも、海外に行ってから両替した方が得なのですが、とはいえ慣れない土地で、日本語が通じない窓口で両替することに抵抗がある方はいらっしゃるでしょうし、日本出発時に既に現地通貨を持っていることは、旅のストレスの軽減にもなりえるでしょう。

旅先に到着してから両替所を探さなくてもいいですし、特に僕のような怖がりの人間だと、両替が上手くできるか気になって、行きの飛行機もずっとそわそわなんてなりかねません(笑)

そこで最近僕が知った、日本国内での外貨両替サービスをご紹介したいと思います。

おススメポイントとしては、日本国内の両替商としては珍しく、替レートが現地とほぼ同じであることです(この記事を書いた時点では)。旅先での不安解消や時間節約を考えれば、利用した方がトータルの労力で見れば特になるケースもあると思います。

外貨両替マネーバンク

今回ご紹介する日本国内の外貨両替サービスは、外貨両替マネーバンクです。


親切にも動画でサービス概要を説明してくれているので、ホームページを読むのが面倒くさい方は、こちらを一度ご覧になられるとよいと思います。

ところで、本当にお得な為替レートなの?

やはり利用者として一番気になるのは、当たり前ですがお得に両替できるかどうかです(笑)。

そこで、2018年5月8日午前2時時点での各社のレートを僕が調べてみました。

  • 公証レート              3.66
  • トラベレックス      4.15
  • マネーバンク          3.79
  • 兆豐國際商業銀行  3.78
  • LINEpay外貨両替    3.90

両替商・銀行は「公証レート」に手数料を加えたレートで両替をするのですが、マネーバンクの両替レートは台湾の銀行のレートとほぼ同じで、この兆豐國際商業銀行のレートは空港のレートではなく、市街地でのレートですから、台湾の空港で両替するよりも、マネーバンクの方がレートがよい可能性もあります。

ですので、レートに関して言えばマネーバンクは十分合格点のレートだと思います。

マネーバンクを利用するにあたって注意すべきこと

国内の両替商を利用する際に、一番気をつけなきゃいけないことは出発直前に申し込んじゃいけないという事です。通常は申し込んでから受け取るまで1週間くらいを見ておいた方がいいと思います。

Q&Aのページにも書かれていますが、一番留意すべき点はこれでしょう。

Q.土日祝日でも当日発送してもらえますか?

A.申し訳ありませんが、土日祝日の当日発送は行なっておりません。土日祝日にお申し込みの際は、翌平日営業時間内に順次ご対応いたします。

ですので、平日だと数日で入手できるかもしれませんが、土日を挟む場合は要注意です。

また、空港の両替所とは異なり、欲しい外貨の在庫切れが起こっている可能性もありますので、そこも含めて出発日の2週間前には申し込みを終えたいところです。

また、外貨の送料は無料なのですが、最低利用額が7万円となっています。

空港や銀行よりも、お得なレートで両替できる。
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