台湾

九份(九分)行き方・読み方と散策ガイド

九份(Jiǔ fèn ジォウフェン)は今や日本人にとっては台湾観光の定番となり、ジブリの映画「千と千尋の神隠し」の世界観を彷彿とさせるお茶屋さんの前には大勢の人が集まり写真を撮っています。

ガイドブックには「九分老街(Jiǔ fèn lǎo jiē ジォウフェンラオジエ)」と記載されていることもあります。

「老街」は中国語で「昔ながらの街並み」という意味で、実質的に「観光客が行く九份」=「九份老街」ですので、こう書かれていると思います。

僕は1度行ったのですが、お店の連なる老街自体は凄く味があるんですが、なんせ観光化されすぎてるのが残念です。日本でも同じですが、やっぱり土産物屋が過剰だとちょっと興ざめしちゃいます…。

さて、そんな僕が九份で一番感動した景色が実は、バス停を降りてすぐの景色なんです。

九份のガイドブックに載っている写真って、ほとんど赤い提灯の連なる老街とお茶屋さんなのですが、実は九份は海を見渡すことのできる山間にあるんですね。

台北から九份への行き方

さて、九份への行き方はこの写真の通りなのですが、その中でも主流なのは

② 台北市街からバスで行く

③ 台湾鉄道で瑞芳(Ruì fāng ルイファン)まで行き、そこからバスで行く

だと思います。ここでは僕が実際に利用した③の方法をご紹介します。

まずは台北駅から瑞芳駅へ向かいます。僕はイージーカードを使って自強号(特急)に座席指定なしで乗りました。

事前に座席予約もできるのですが、イージーカードを使えば区間車(各駅停車)の電車料金で自強号(特急)に乗る事が出来ます。全席座席指定の電車ではありますが、もし誰もすわっていなければイージーカードであってもそこに座る事が出来ます。

座席をあらかじめ指定しておきたい方は、こちらも参考にしてみて下さい。

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瑞芳駅に着いたらバスにのります。「金瓜石(Jīnguā shí ジングアースー)」行のバスに乗ります。

バス停の位置は僕が行った時の今では変わっていると思うので、瑞芳駅到着後確認していただきたいのですが、この写真のようにバスには長蛇の列ができ、大概満員なのですぐにわかると思います。


九分(九份老街)のバス停から見る絶景

僕が九份に行った時に撮った写真の中で一番気に入ってるのがこれなんですが、手前にある廟の屋根の飾りと奥行きのある山々と海が織りなす景色が美しいと思いませんか?

実はこれ、九分(九份老街)のバス停を降りてすぐの景色なんです。

ほとんどの人はバス停を降りたらすぐに老街の方に向かっていくんですが、この景色はほんと絶景なので、しばしバス停付近で景色を楽しんでいただければと思います。




九份滞在時の注意点

僕は九份に一泊したのですが、滞在時に注意したいのは、飲食を含めほとんどのお店が19時過ぎに閉まるということです。

台北滞在時の感覚で、20時くらいからご飯を食べようとしたらもう数件しか開いてなくて、僕と同じ境遇になってセブンやファミマは20時以降はご飯を求める人で多かったので、老街でご飯を食べたい方は遅くても18時くらいまでにはお店に行くようにしてください。