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台湾桃園国際空港第1ターミナルでの旅行者向けSIMカード受け取り方法

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以前、台湾旅行の際に便利な旅行者用SIMカードのご紹介をしましたが、先日、実際に利用しましたので、申し込み~受け取りの方法をご説明したいと思います。

手続き自体は簡単なものですが、あらかじめ受け取りまでの流れがわかっていると、台湾現地でも安心してスムーズに動けると思いますので、是非参考にしていただければと思います!

台湾旅行者用SIMカードを申し込む

まずは以下のリンクからSIMカードを申し込みます。

2つのキャリアの違いはこちらで説明していますので、皆さんの旅行日数や台湾到着時刻を元に好きな方を選んで申し込んで下さい。

台湾|プリペイドSIMカード ネット使い放題+通話費用|台湾空港受取

台湾|中華電信プリペイドSIMカード 事前予約|中華電信全国サービスセンター受取

申し込み、および手続きが完了すると、メールの添付ファイル(PDFファイル)として、以下のようなバウチャーが送られてきます。

このバウチャーが受け取りの際に必要なので、カウンターに行く前にスマホに表示できるよう準備しておきましょう。その際に可能であれば、PDFファイルをスマホ本体に保存して、オフラインでも表示できるようにしておく方が良いでしょう。

台湾桃園国際空港第1ターミナルでのSIMカード(台灣大哥大)の受け取り方法

では、先日、SIMカードを台湾桃園空港で受け取った際の手順をご紹介します。

僕が申し込んだのは「台灣大哥大」のSIMカードで、受け取りは台湾桃園国際空港第1ターミナルでしたが、受け取るまでの流れはキャリア、空港、ターミナル問わず同様なので、こちらの記事で理解していただければと思います。

到着ロビーに出たら、すぐ左を向く

預け荷物を受け取り、税関を通過して自動扉が開いたら、すぐに左を見てください。

下の写真のような風景が見えます。

写真の中に文字で書きこんでいますが、「S」の文字さえ確認できればOKで、まっすぐ進んだ突き当たりにカウンターがあります。②のカウンターです。

順番待ちは「現地での申し込み」と「kkday受け取り」の2方向に分かれていますので、「KKDAY PICK UP」の方に並んで順番を待ちます。

受け取りをスムーズにするために、QRコードの記載されたメールバウチャーは受け取り列に並ぶ前に、スマホの画面に表示させておきましょう。

受け取る際に交わす必要のある内容

さて、受け取りカウンターには無事到着しましたが、カウンターのスタッフさんに向かって第一声に何を言えばよいか迷うことはありませんか?

このブログは怖がり・心配性の人向け(というか、僕が異常に怖がりで緊張しがち)なんで、この辺りもしっかり書いておこうと思います(笑)。

ちなみに、僕はどうやって受け取ったかというと

「KKday SIM card」と言って、スマホのバウチャーを見せる

ただこれだけです(笑)簡単でしょ?

すると、スタッフの方が手続きしてくれます。その際にパスポートが必要なので、すぐに出せるように並ぶ前に準備しておきましょう。

そして、書類にサインをして受け取り完了です。サインをする場所は2か所ありますが、それもあらかじめ書類に〇をつけてくれてますので、その指示に従えばOKです!

設定方法はSIMカードと一緒に渡される冊子に書いてある

僕は以前、SIMカードの設定がうまく行かなかったことがあるんですが、今回は台湾旅行者用SIMカードを差し込んで再起動しただけで、理由はよくわからないんですが設定はうまく行き、すぐにデータ通信を使うことができました。

ですが、設定の手順が詳しく書かれた冊子がついていますので、これを読みながら落ち着いてやれば問題なく設定できると思います。

それでもうまく行かなかったら、カウンターのスタッフさんに聞いてみましょう。「I can’t set this」とでも言えばわかってもらえると思います。

また、SIMカードと一緒にkkdayで使える5%割引クーポンが2枚もらえます。

台北101展望台など、台湾到着後に申し込めるアクティビティをお得に楽しめるので是非うまく活用して下さい!

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