台湾旅行 PR

高雄捷運(高雄メトロ)の日本語アナウンスや電車接近メロディーに感激したお話

記事内に商品プロモーションを含む場合があります


先日、約2年ぶりに高雄に行きました。

2016年に行った時には高雄国際空港~左営と美麗島~西子湾の区間のみ高雄メトロに乗ったのですが、今回は1日乗車券を買ったのもあり、初めて全区間乗車しました。

初めて見た地下鉄の地上走行区間から見えるコンビナートの風景やヤシの木の森も印象的だったのですが、同じくらい印象に残っているのが車内やホームで聞いた日本語のアナウンスです。

美麗島(地下鉄レッドライン・オレンジライン乗換駅)・高雄(台湾鉄道乗換駅)・左営(台湾新幹線乗換駅)・高雄国際空港(飛行機乗換駅)などの主要駅到着時に、車内で日本語のアナウンスが流れるのは2016年もそうでした。

しかし、今回初めて聞いた車内アナウンスの内容と、新たに追加されたホームでの電車接近アナウンスは個人的にかなり衝撃的でした!!

ちなみに台湾最大の都市である台北の地下鉄では

車内アナウンス : 台湾華語→英語→台湾語→客家語
ホームでの電車接近アナウンス : 台湾華語→英語

の順にアナウンスが流れますので、海外の交通機関で日本語アナウンスが流れるのは非常にレアケースだと感じます。

高雄国際空港駅ホームで江ノ電のメロディが流れた

それは高雄空港から市街地に移動する際に、地下鉄の駅で電車を待っている時の事でした。

ホームに南岡山行(市街地方面)の電車が来る時に

「まもなく、2番ホームに電車がまいります」

という日本語のアナウンスが流れたのです!!

2年前に来た時にはこのような接近放送はなかったので、高雄到着早々、大げさじゃなくて本当に衝撃が走りました!!

空港だから日本語の接近アナウンスを流したんだろうな…って思っていたのですが、全駅の電車接近時にこのアナウンスは流れます。

アナウンスの内容としては

  1. 中国語で「電車??進站」
  2. 日本語で「まもなく、2番ホームに電車がまいります」
  3. 接近メロディー(メロディーは江ノ電の「好きです江ノ電」)
  4. 中国語で「??電車開往岡山」

の順に流れます(??の部分は僕の中国語力では聞き取れませんでした)

中国語と日本語のみで、英語がないという極めて珍しい放送です。現地の人と中華圏、日本人にしか内容がわからないという…。

そして、この記事を書くときに調べてわかったことなのですが、高雄メトロで現在も使用されている接近メロディーは、 江ノ電藤沢駅で流れる「好きです江ノ電」という接近メロディーです。(「ご当地駅メロディー資料館」さんの動画を引用させていただきました。)

うんうん、僕が聞いたのはまさしくこのメロディーです!!

日本の江ノ電の電車接近メロディーが、台湾高雄の地下鉄全ての駅で流れているんです!

めっちゃ胸熱ですよね…おそらく業務提携の一環なんでしょうが、日本の接近メロディーや日本語のアナウンスが流れる高雄メトロ…。日本人としてはなんか嬉しくなっちゃいます!

大東駅到着前の日本語車内アナウンスが親切

そして、もう一つ驚いたのが橘線(オレンジライン)の大東駅(Dàdōng)到着前に流れた車内アナウンスです。

正確なアナウンス文言は覚えていませんが、内容的には「ホームと電車との間が広いので注意してください」という内容が日本語で流れて、これを車内で聞いた時も非常に驚きました!!

英語で ‘ Please mind the gap ‘ と放送があるだけでも旅行者には十分親切だと思うのですが、注意喚起のアナウンスに日本語版を追加した高雄メトロの心意気に、車内で一人勝手に感激してしまいました!

日本の旅行者にフレンドリーな高雄地下鉄!アナウンスの面からも楽しんでいただければと思います。