【商品提供:リバーフライヤージャパン】
海外旅行時にパスポート、現金、クレジットカード等の貴重品管理、持ち歩き管理に不安を感じる方は多いと思います。
どうやってこれらを管理すればいいのか?どんなアイテムを使えばよいのか?僕も選ぶ時にはなかなか大変でした…。
そして、自分が実際に使ってみたアイテムをいくつか紹介したのですが、この記事を通じて「リバーフライヤー」さんにお声がけいただき、腰巻式の貴重品ベルト「セキュリポ」を提供していただき、僕が実際に使ってみて、その際の使用感もご紹介しました。
その第2弾として、今日は「パスフィット・ミニ」というアイテムをご紹介します。
PASSFIT-mini(パスフィットミニ)の概要
外観の大きさは縦がパスポートと同じくらい、そして、横が1万円札と同じくらいです。
ただ、この写真を見るとパスポートを縦に収納できそうなんですが、実際は横向き以外ではパスポートを収納することができません。また、カバーがついた状態のパスポートは収納不可でした。
商品概要としては…
・最小・最軽量サイズで服の中に隠しやすい
・高収納3ポケット+3ミニポケット搭載
・スキミング100%防止RFID素材
・高品質YKK製ファスナー
・完全防水加工ナイロン素材を使用といった旅行先での機能面・安全面を想定しながら設計して仕上げました。
特に従来のパスポートケースによくある、
「サイズが大きいため首の負担になりやすく、服の中に入れても目立ってしまう」という悩みを解決しました。
とのことです。
外観と機能
防水機能・スキミング防止機能
以前、防水機能のない腰巻ベルトを直に体に巻いて使って、汗がベルト内に染みこみ、入れてた封筒が破けた経験がある僕にとって、防水機能は本当に欲しかった機能です。
腰巻ベルトの「セキュリポ」を身体に直に巻いて使ったことがあるのですが、その時は汗の染みこみはなかったです。こちらも同じ素材を使用しているので、ケース内への汗染みは心配しなくてもいいと思います。
ただ、さすがに完全防水じゃないので、水の中に落としたりした時はさすがに水は染みると思います。着用時の汗や突然の雨レベルならOKということです。
外観とポケット
上部のふたはマジックテープになっており、開けるとこんな感じです。
また、カラビナも付いているので、ベルト通しにひっかけたり、ここにカギをひっかけて管理したりもできます。
背面にはファスナー付きのメッシュポケットがあります。
肌に直接触れているときに紙類をここに入れることはできませんが、パスフィットが接触することによる「蒸れ」は、メッシュ地の採用で軽減されています。
機能的に魅力的なのが、前面両端についているファスナー付きポケットです!
これは、単にファスナーが両端についているわけではなくて、左と右でポケットが独立しています。なので、画像のように2種類のカードを別々に収納できます。
パスポート・現金・クレジットカードをミニマムに管理できる
海外旅行で管理に気をつけなきゃいけない3大アイテムは
- パスポート
- 現金
- クレジットカード
です。
この3つを非常にコンパクトに収納できるのが「パスフィットミニ」で、まさにこのミニマムさこそがこの商品の最大の魅力でしょう。
非常にコンパクトに、しかも防水・スキミング防止付きで、海外旅行中に守らなきゃいけない貴重品を持ち歩き管理することができます。
基本は首掛けで使うものなので、収納はパスポートと紙幣、交通ICカードやクレジットカード数枚くらいにとどめておいた方がいいと思います。
そうじゃないと、重みで首が痛くなりますからね(笑)。
もしくは、紐の長さを調整してショルダーバック風に使うのもいいと思います。
その時にはウエストあたりまで位置を下げた方が目立ちにくく、また首掛けよりも肩にかけた方が、仮に強盗に襲われた時でも首掛けよりは外すのに手間がかかるので防犯率も高くなると思います。
実はライブや夏フェスの時にも活躍する
また、パスフィット・ミニはご覧のように軽量コンパクトに貴重品管理ができるので、海外旅行だけじゃなくて、ライブや夏フェスなどで大きな荷物が持てなくて、貴重品管理をしなきゃいけない時や、近所を散歩する時のお財布代わりにも使うことができます。
「セキュリポ」と「パスフィット・ミニ」どっちを使えばいいの?
さて、ここで迷ってしまうのが、現金・クレジットカード・パスポートを管理できる「パスフィットミニ」があれば、腰かけ式のセキュリティベルトはいらないんじゃない?ってとこなんですが、ある意味正解です。
というのも、僕は基本的にチェーン付きの財布を使い、現金とクレジットカードをこれら財布とセキュリティーポーチに分散させています。
なので、僕的には「財布+どちらか1つ」あれば十分で、個人的に軽量・省スペースほど好みますので、今後はパスフィット・ミニの方を多用すると思います。
ただ、これは台湾や香港といった治安のよい国に行くからの話であって、スマホを触っているだけで盗まれるような国々では、それこそ僕のようにショルダーバックにスマホを入れていたら、カバンごとひったくられるでしょう。
なので、台湾や香港のような治安のいい国以外では、服の中の貴重品さえ分散して管理する方が賢明ですから、スマホや大型の書類はセキュリポに、パスポートや予備の予備のクレジットカードや現金をパスフィットに入れておくなどの厳重な対策をした方がいいと思います。
「ユーザーの立場」を考えた保証制度
「パスフィット・ミニ」のご紹介をしたのですが、商品も魅力的なのですが、この商品を開発した「リバーフライヤー」という会社の姿勢もなかなか好感が持てます。
というのも、購入後にこのようなフォローメールが届きます。
============== ①90日の完全保証について ============== 私たちはお客様にご満足いただいた後に初めて 対価としてお代を頂戴したいと考えております。 インターネットでは直接製品に手を触れて 判断することができないため、 直接目で見て、手で触れてから ご判断いただくために90日の保証という体制を作っております。 製品は万全の状態で出荷しておりますが、 万が一初期不良のある商品がございましたら 直ちに交換させていただきますので 遠慮なくお申し付け下さい。 ※レビューでの御連絡ですと購入者様が特定できず 対応が出来ないため、お手数ですが ・Amazonカスタマーサービス(電話:XXXXXXXXXX) もしくは ・このメールに返信する形 でご連絡をお願い致します。
ですので、もし不備・不具合があっても、交換してもらえる体制があるというわけです。
また、このカードに書かれているように、アマゾンで購入した場合に限り、保証期間が12カ月に延長されるサービスがあるので、楽天でも買えますがアマゾンで購入されることをおススメします。