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【PR】海外旅行時のプラグ形状の心配を解決!コンパクト海外変換プラグ「セカプラ」

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“誰もがスマートで安全な旅を”

このコンセプトで、セキュリティーポーチをメインに旅行アイテムを開発・展開されている「リバーフライヤー」さん。

2017年頃、まだ旅慣れていなかった僕は、お金やパスポートの入った「貴重品管理袋」を体に直巻きして旅行中の現金を管理していたのですが、その袋は防水仕様ではなかったようで、中に入れていた封筒がポーチ内にしみ込んできた水分で破れて、危うくお札もボロボロになるところでした(その時の様子に興味がある方はこちらもどうぞ)

そして、この記事を目にしていただいた「リバーフライヤー」さんに声をかけていただいて「セキュリポ」を提供していただき、台湾旅行中に使用したところ、その時は汗にも負けず、ばっちり貴重品を守ることができました!

そんな快適な旅に役立つ旅行アイテムを出されているリバーフライヤーさんから、「海外旅行用変換プラグ」が新たに出たということで、旅行者目線でこのアイテムをレビューさせていただこうと思います。

「海外変換プラグ」って何?

海外旅行に行ったことのない人でも、外国の街中では日本円が使えないことや、日本語が通じないことは容易に想像がつくと思うのですが、宿に着いてから、いざスマホの充電をしようかってなった時に

「あれっ?持ってきた充電器のコンセントさしこまれへんやん??」

ってなる可能性まで想像を巡らせることができる人は少ないかもしれません。

実はコンセントの形状って国や地域によってさまざまなので、日本から持ってきた電気製品を現地のコンセントにつなぐために必要なアイテムが「海外変換プラグ」というわけです。

コンセントの形は大まかにいうとこの6タイプに分けられるのですが、日本人に身近な旅行先でいえば台湾が日本と同じ「タイプA」、韓国が「タイプC」、香港が「タイプBF」といった感じで、実際台湾に行くのであれば変換プラグは必要ありません。ただ、香港だとこれがないとコンセントを使った充電が一切できなくなります。

近年は宿泊先で頼めば変換プラグを貸し出してくれるところや、電源にUSBポートを併設している施設も増えてきていますが、スマホとタブレットとデジカメを3台一気に充電したいってなったらポートが足りないということも多々起こるので、やっぱり海外旅行に行くのなら「変換プラグ」を持って行ったほうがいいのは間違いありません。

変圧器は基本的には必要ない

そして、もう一つ気をつけなきゃいけないのが「電圧」で、海外と日本ではコンセントから供給される電流の電圧が基本的には違うと考えたほうがいいと思います。変換プラグを使ってコンセントに差し込めたとしても、電圧が違うことで動作しなかったり、電気製品が壊れたりする可能性があります。

ですので、日本の電気製品を持って行って使いたいのであれば「変圧器+変換プラグが必要になりますが、変圧器を用意するのはややこしいので、僕としては海外旅行時に日本の電気製品は持っていかないことをおススメします。

短期旅行者であればスマホやデジカメの充電器さえあれば十分で、充電器を使用する際には基本的には国別の電圧のことを気にしなくて済むからです。

もう少し踏み込みますと、例えばアップルの充電器の場合

側面に電圧と周波数の情報が書いてあります(下図四角枠内)。

これは「電圧が100Vから240Vの範囲で、周波数が50Hzから60Hzの範囲ならOK」という意味なのですが、香港を例にすると、香港の電圧は220V、周波数が50Hzで、日本の電圧は100V、周波数が50Hz(東日本)または60Hz(西日本)です。

日本も香港もこの範囲内に入っているので、この充電アダプターはどちらの国でも使用可能です。この場合は変換プラグさえあれば変圧器は必要ないということになります。

変換プラグは100均でも売ってますし、アマゾンなどでもたくさんの種類が売られていると思いますが、その中でも「セカプラ」のここがいい!っていうポイントを紹介していきましょう。

「セカプラ」の推しポイント

1.韓国旅行に便利な「延長プラグ」がついている

僕は韓国には行ったことがないのですが、韓国では写真のようにコンセントの差込口に深みがあって、持参した変換プラグが差し込めなかったという口コミもいくつか見ました。

ですので、特に韓国旅行を考えている方には、初めから延長プラグがついている「セカプラ」はおすすめです。

2.カラフルなラインナップで気分もアガるし忘れ物も減らせる

僕は今回、ドット柄のグリーンを入手したのですが、まず、見た目がかわいくて、気分も楽しくなるのがいいです!

そして、このカラフルさが忘れ物を減らしたり、紛失するのを防ぐのにも実は役立ちます。

上の画像をご覧ください。白色のものは僕が今まで使っていた変換プラグで、グリーンの水玉ドットがセカプラです。

特に白色のものだと、コンセントや壁面と非常になじんで、無意識のうちに「これって、もとから宿にあったやつやよな…」みたいな意識になりがちで、実際壁面に刺したまま宿を出ようとしたことがあって、最後にベッド周りを確認したときに「刺さったままやった!」って気づいたことあるんですよ。

なので、僕には余計に「カラフルだと忘れにくい」というのは説得力があります

3.安物買いの銭失いにならぬよう…

確かに100均でも変換プラグは売っているのですが、CE認証など受けていないよくわからない粗悪なものの可能性もありますし、国ごとに調べて用意しなきゃいけないなどの手間やリスクは避けられません。

電子機器は粗悪品だと発火などの事故につながりかねないので、ここはケチらないことをおススメします。


「セカプラ」を香港旅行で使ってみる

では、実際に旅先で使うことを想定してセカプラを使ってみたいと思います。今回は香港で使用されている「タイプBF」プラグを使用するための準備の手順を写真で紹介します。

タイプBFに関わらず、側面や背面にあるスライダーや端子を起こしたりして目的のプラグの形にします。付属しているマニュアルに従って操作します。

これでタイプBFのプラグが完成しました!

まとめ:海外旅行に行くときのお守りとしてカバンに入れておきたい「セカプラ」

以上、実際に触ってみて「セカプラ」のご紹介をしましたが、収納ケースもついているので、旅行かばんやトランクに1個入れておくと、旅先での電源の不安が解消されますので海外旅行に行く際には是非持って行っていただきたいアイテムです。

お気に入りの色を探して、愛着を持ってつかっていただければと思います。