旅に役立つ情報・アイテム PR

【セキュリポ】アマゾンで一番売れている貴重品管理ポーチ

記事内に商品プロモーションを含む場合があります

【商品提供:リバーフライヤージャパン】

海外旅行時の悩みどころの一つとしてあるのが「貴重品管理をどうするか?」です。

僕は世界の中でも特に治安のよい「台湾」と「香港」にしか行った事がないので、まだ幸いにも盗難に遭ったことはありませんが、海外旅行中に盗難に遭った話はホントよく聞きます。

海外旅行中に貴重品を肌身離さず管理するためには?

僕が実際耳にした盗難のケースとして…

  • フィリピンの街中でiPhoneを奪われた
  • セブ島で散歩中、人とぶつかった拍子にポケットから財布を奪われた
  • フランスの空港でタブレットを見ていたら盗られた
  • ブラジルのレストランで荷物を隣の椅子に置いていたら盗られた
  • イタリアで旅行中にカバンを切りつけられた

などなどで、数十人の僕の知人から聞いただけでもこれだけあるので、世界中で盗難に遭っている人は本当に多いんだと思います。

スマホやタブレット、現金を奪われるのも辛いですが、最も奪われて辛いのはパスポートとクレジットカードだと思います。パスポートがなかったら帰国することができませんし、クレジットカードは早く止めないと悪用されてしまいます。

ですので、僕は治安のよい台湾でもセキュリテイーベルト(ポーチ)を使い、そこに現金、クレジットカード、パスポートを入れていたのですが、台湾は暑いので基本Tシャツ1枚で過ごすため、身体に直接巻いていたのですが、その時汗がポーチに染みこんで中の封筒が破けたんです…。


なので、セキュリティーベルトを使うのなら、中に入れるものをビニール袋に入れるべき!!と過去の記事で書いたのですが、そんな悩みを聞きつけて下さった旅行便利グッズを展開されている「リバーフライヤージャパン」様から

「ポーチ内の濡れも心配しなくていいし、高機能のセキュリティーポーチがあるから、一度使ってみて欲しい!!」

とお声がけいただいたので、実際僕が使ってみて、その使い勝手や防水機能もどうなのか?というのをユーザー目線でご紹介しようと思います。

今回の記事では商品を受け取った時点での機能紹介を行い、後日、実際海外(台湾)で使った感想も紹介する2段構成で皆様にお伝えしようと思います。

海外旅行での貴重品管理の”悩みあるある”を300人にアンケートを取り開発したセキュリティポーチ
“セキュリポ(SECURIPO)”

・スキミング100%防止RFID素材
・薄型軽量デザインなのに高収納でかさばりにくい設計
・完全防水加工ライクラ素材を使用
・高品質YKK製ファスナー
・大きめのスマートフォンも入る(※5.8インチの大きさまで)

といった旅行先での安全面・機能面を想定しながら設計して仕上げました。
おかげさまでAmazonではカテゴリーランキング3冠1位を獲得している商品です。

僕が初めて買ったセキュリティーポーチはブランド名だけで選んだのですが、値段が高い割にはしょぼく、ポーチ内に汗が染みこむような使えないものだったのですが、「セキュリポ」はまず押さえておくべき「防水」「スキミング対策」をしっかりしています。

「セキュリポ」はネット通販であればアマゾンのみで販売しており、アマゾンおすすめ商品」で並べ替えると1番初めに表示され、しかも「ベストセラー」のマークがついている商品です。僕は「セキュリポ」って聞いた事なかったのですが、実際売れている商品なんです!!

全体的に軽くて薄いけど、その中でも「バックル」の薄さに注目!

手に取った時に初めに驚いたのがこのバックルの薄さです。ここの厚みがないので、着用した時の腰回りがホントすっきりしています。またポーチの薄さもそうですが、重量も軽いのでかさばらないのがいいです。

ポーチを前面から見たのがこちら。パスポートとポケットの口の大きさを比較するとこんな感じで、ポケットの内部には仕切りが1つついています。

マジックテープで閉じられたポーチを開けるとこんな感じで、中にもファスナー付きのポケットが1か所あります。

僕がセキュリポを使う時なら、入出国審査やホテルのチェックインなどで出し入れが1日に数回はあるパスポートは前面に入れ、内側には現金や予備のクレジットカードなど、旅行中にほぼ出し入れする必要がなく、かつ大切なものを入れます。

内側にはカードを3枚収納できるポケット付きです。

ポーチの背面はメッシュポケットになっています。僕は肌に直につけることが多いのでここは使えませんが、服の上から着用する人だと、ここも「蒸れにくい収納スペース」として使う事が出来ます。

1,889円でこの作り、高機能なので買って損なし!

以上、セキュリポの外観を中心とした紹介をしたのですが、公式ホームページでは税込2480円とあったのですが、アマゾンでの実売価格は1889円(2018年10月24日現在)なので、2000円以下でこのしっかりした作りで、防水やスキミングを考えられているのであれば買って損はないと思います。

あとは、実際に旅で使ってみて、防水機能はちゃんとしているか?着用しているときの身体への圧迫や不快感がないか?を中心に、後日、使い勝手をお伝えしようと思いますが、現時点で作りがしっかりしており、しかも軽量という点でおススメできるセキュリティーポーチなので、貴重品管理、パスポートの持ち歩き管理方法に悩まれている方は是非利用していただきたいと思います!!

【追記】台湾滞在中に使用しました!!

身体への圧迫感

セキュリテイーポーチはベルトが緩んで外れてしまっては意味がありませんから、基本的にはタイトに締めておく必要がありますが、その点はゴムベルトなので圧迫感はなかったです。

ただ、ズボンのウェストサイズ71㎝の小柄な僕にはややポーチ自体が大きく感じました。

大きなスマホを入れる必要のない僕には、もう少し小ぶりな方が使い勝手がいいのかな?と感じたのですが、「平均的な体型」を想定すればこのサイズが妥当なんだと思います。

汗をかいた時に封筒が濡れて破けないか?

10月末の台湾(23度くらい)で、1時間ほど身体に直に巻き付けて防水性能を自分の身で実験したのですが、ポーチの外側は汗で濡れたものの、ポーチ内の現金を入れた封筒は体温で温まって少しはしっとりしていたものの、ポケット内に汗が染みこんで封筒が破けたりはしませんでした!!

外側は汗で湿っているけど…

内側はサラサラ!!

写真の見た目で伝えるのが難しいのですが、外側は確かに湿っているのに、ポケット内側は湿っていません。手触りでハッキリ内外の生地の湿り具合の違いは確認できました。

「旅行者の悩み」を解決するために作られたセキュリティーポーチ

最後になりますが、このこだわりがどうして生まれたのかを紹介しておきましょう。

「旅行で一番大事なアイテムは何だろうか?」

と考えた結果、まずはパスポートや財布などの大切な貴重品を管理するアイテムだと考え、実際に300人に海外旅行での貴重品管理における”悩みあるある”をアンケートを取りました。

トップ5の悩みとしては、

(1)スキミングやスリなどの犯罪に遭った。

(2)防水加工ではなかったので、雨でポーチの中身まで濡れてしまった。

(3)ファスナーの品質が悪く、詰まったり壊れてしまった。

(4)ポケットが少なく、思ったよりモノが入らなかった。

(5)大きいサイズのスマホが入らなかった。

という回答が多かったため、デザイナーや生産元と試行錯誤を重ねて、これらを解決する仕様のセキュリティポーチを開発しました。

実は「セキュリポ」って、「旅行者の悩みや要望に対する答え」を商品化したものなのです。

だから、旅慣れた人ほどその良さが見えるんですね。旅行者が使うものを、既にトラブルを経験した旅行者の声を反映して作ったんですから、使い勝手もよくなるというわけです。

セキュリポのさらに詳しい情報や購入はこちらからどうぞ。