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台湾アテモヤ(パイナップル釈迦頭)ってどんな味?大阪日本橋yumtea(泱茶)でアテモヤスムージーを飲みました

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2022年10月11日に日本が外国人観光客の個人旅行を解禁し、大阪ミナミにも初めての週末、沢山の外国人観光客を見るようになり、ホント久々に賑わっているミナミの街を見て嬉しくなりました。

その大阪ミナミなんですが、特に日本橋駅周辺のエリアは歩いてみるとわかると思いますが、日本語よりも韓国語、中国語、ベトナム語が溢れている日本らしからぬ風景が広がる街で、日本在住者のための外国人のお店が非常に多いです。

どちらかと言えば簡体字の中国語が目立つのですが、あまり目立たないけど台湾料理のお店もいくつかあり、今日紹介する「yumtea(泱茶)」は台湾から来たティースタンドで、日本橋駅からすぐのところに出店しています。

僕も存在は知っていて、特にフルーツティー、フルーツスムージーが美味しそうやな…って思いながら、なかなか行く機会がなかったのですが、ちょうど無料でドリンクがいただけるキャンペーンを見つけたのもあり、これを機会に行ってみようかと思い足を運びました。

このツイートを見て行ったのですが、「yumtea大阪店」のツイッターのフォロー、大阪ミナミを中心に日台交流のイベントやツアーを多く手掛けている「Thumbs up」のツイッターのフォロー、今回のアテモヤキャンペーンの動画を挙げているyoutubeの「阿珉チャンネル」のチャンネル登録の3つをスマホの画面で見せれば、アテモヤドリンクが無料で頂けます。

無料だけどサイズはレギュラーサイズ

僕はアテモヤドリンクをもらって、タダで帰るのもあれやしタピオカミルクティーも一緒に買おうと思ってたんですが、無料なので紙コップ一杯分くらいの試供品サイズと思ってたんですが、なんと頂いたのはガチのレギュラーサイズ(おそらくMサイズ)で、さすがに2杯は飲めへんと思ってこれだけいただいて帰りました。ホント、ありがとうございます。

僕が行った時はスタッフさんがちょっと戸惑ってらして、カウンター外にいらっしゃった「老闆」的な方が作り方を説明していました。僕のつたない中国語力では聞き取りは不可能ですが、「冰箱裡面」「一杯牛奶」「加冰」とか聞き取れたのでおそらくそういったことを話されていたと思います。

濃厚なのにさっぱり、ミルクとは違った甘さとコク、なかなか説明が難しい「アテモヤ」の味

砂糖が入っているのかどうかはわからないのですが、基本は「アテモヤ+ミルク+氷」のいわゆる「水果牛奶」のスムージー版です。

まず一口飲んだ感想としては、ミルクと氷感が強くてあまり味がよくわからなかったというのが本音です。一番初めに感じたのは「ミルクセーキ」を飲んでいる感が強くて、あまり果実感を感じなかったというのが第一印象です。

3分の2ほど飲んでから別の台湾料理店に行ってまして(笑)、そこでの食事の後に氷が溶けた状態で改めて味わうと、バナナにある「コク」のようなものも感じつつも、スイカのような梨のような「さっぱりさ」も感じ、しっかり「果物の繊維」があるのもわかります。

味自体は美味しいんですけど、説明するとなると若干ミルクと味がかぶっている所もあり難しいです。

味を伝えようと飲みながら感じたことを逐一メモしてたのですが、結論から言うと上に書いたような「コクがありつつさっぱりしてて、ミルクのコクと甘さじゃない味がある」となんとも伝わりにくい感想しか書けないというのが現状です。

そして、家に帰ってから今回のキャンペーンのyoutube動画を見たのですが、日本人のタカオさんとユキさんも同じような感想を述べられていて(笑)、確かにアイスクリンと言っても伝わるし、バニラアイスと言っても伝わる気がしました。

こちらの動画は中国語が分からなくても字幕もついているので、興味のある方は飲む前でも飲んだ後でも見ると面白いと思います。