ウィズコロナ時代の旅と生活 PR

ウィズコロナ時代のパーソナルトレーニングジム「RIZAP(ライザップ)」の感染症対策

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ここ最近では、日本でも駅前に24時間オープンのスポーツジムがあることも珍しくなくなってますが、数年前に台湾旅行をしている時には、台湾のスポーツジムの多さが気になっていました。

街頭やスーパーの中でスポーツジムのビラ配りに出くわす事も多く、台湾人のインスタを見ると、マッチョイケメンやスレンダー美女が本当に多くて、日本以上に「魅せるカラダ」需要が多いのかもしれません。

日本でも最近は筋トレブームというか、そもそも筋トレして引き締まった身体じゃないとSNSで土俵に立てないような空気感もあると思います。

「人間、見た目が全てじゃない!」って思っていても、やっぱり逞しい身体や引き締まったウエストなどの身体の美しい人に惹かれてしまうのは、残念ながら否定できないと思います(笑)。

約8割以上が「ジムやヨガスタジオに通うのは怖い…」と感じている

ただ、2020年の「コロナ禍」以降、状況は激変してしまいました。

多くの方が通うようになったスポーツクラブ、トレーニングジムは

  • ワンフロアで大勢の人が運動する「密」な場所
  • 運動器具が共有だから「接触感染」が心配
  • 換気が不十分だと「飛沫感染」が心配

「感染してしまうかも?」の不安要素が集まっており、コロナ前はスポーツジムに行っていたけど、行くのをやめたって方は多いんじゃないでしょうか?

こちらのアンケートによると、8割以上の人がジムやヨガスタジオに行くのが怖いと回答したそうです。

密を避けるという意味では、トレーナーと1対1でトレーニングに取り組む「パーソナルトレーニング」を選ぶというのは1つの安心感を高める選択肢でしょう。

その一例として、「結果にコミットする」でお馴染みのライザップ(RIZAP)ではどんな感染症対策をしているのか?をご紹介したいと思います。

RIZAP(BODY MAKE)感染症対策の取り組み

全トレーナー・カウンセラー、原則毎月PCR検査を実施

2020年5月より、企業としてはいち早く全従業員に抗体検査を実施してまいりましたが、ゲストの皆さまの更なる安全・安心を確保し続けていくために、全トレーナー・カウンセラー向けにPCR検査の定期実施をいたします。

今は「密を避ける」と声高に言われていますが、それは「自分が無症状の感染者かも?」というのが前提です。陰性の人同士が接触するのであれば、まず感染はすることがないと考えるのは自然なことでしょう。

つまり、検査を受けて陰性であるとわかっているトレーナーと1対1で接するのであれば、トレーニング中に感染するリスクは極めて低いということになります。

この点でライザップは利用者への安全性確保に努めているのだと思います。

感染症コントロール医師指導のもとに、店舗の感染症対策徹底

ゲストに安心して店舗にお越しいただくために、感染症コントロールのル医師指導の元に策定した独自の安全基準を設け、店舗運営をおこない、清掃・換気・消毒を徹底して行っています。

こちらは多くの企業で当たり前になりつつあることですが、100%の対策はどこまでいってもできませんが、「やろうとしている」姿勢が見えるのは大切なことです。

密にならない環境整備

完全個室のセッションルームで、マンツーマン指導をおこなうため、密を回避することができます。

またオンラインでのトレーニングにも挑戦することで、密を回避する環境作りを目指しています

スポーツクラブ利用に抵抗のある方の理由として、大勢の人間がワンフロアで、共通のマシンを使って運動する事にあると思います。

その点、個室であれば不特定多数の人間との空間共有も避けることができます。

最大限の対策を取りながら、コロナ前の生活に自分の範囲内で戻していく事が「みんなの元気」につながる

コロナに対しての見解は人によってそれぞれなので、ここでは多く語りませんが、僕は「ウィズコロナで社会生活を戻していくべき」の考え方の元、元々一人旅、一人行動の人間なので、「ひとり行動」ベースで出来ることはどんどんやって社会を復活させるべきというスタンスです。

そして、スポーツジムだけではなく、公共交通機関やホテルなども「感染症対策」を行い、安心して我々が利用できるように考えて取り組んでいます。

その対応を知った上で「なんとなくコロナが怖くて利用してなかったけど、企業の対応がわかったからまた利用してみたい」という方が増えて、社会全体が元気になって欲しいという思いで「ウィズコロナ時代の生活」というカテゴリーを新設し、再び僕たちが外へ出て、世の中が元気になるための応援を微力ながらやっていきたいと考えています。