全てのクレジットカードで「海外旅行傷害保険」が自動適用されると勘違いしていませんか?
海外旅行に行くにあたり、まずやるべき事の1つに「クレジットカードの申し込み」があります。
なぜかというと、クレジットカードを持つことで、無料で「海外旅行傷害保険」を手に入れるためです。
僕は初めての台湾一人旅の時に空港で傷害保険を購入したのですが、それ以降は傷害保険を購入することなく、クレジットカードの保険をあてにして旅をしています。
幸いなことに、これまで一度もトラブルに巻き込まれたこともなければ、怪我もしたこともないので保険にお世話になったことはないのですが、やはり万が一に備えて保険があるに越したことはないです。
「保険のついたクレジットカードを持っていれば安心」というわけではない
ところで、クレジットカードを持っていれば自動的に海外旅行傷害保険が付帯するのか?といえば、そうではありません。
例えば、とあるカード会社だと「そのカードで購入した航空券やホテルを使った旅のみ」保険が適用されます。
つまり、クレジットカードを持っているだけでは海外旅行傷害保険の申請ができないケースが発生するという事です。
一方で、クレジットカードさえ持ってさえいれば、そのカードを使っていない旅行にさえ自動的に海外旅行傷害保険が適用されるというカードもあり、海外旅行傷害保険目的でクレジットカードを作るのならこういうクレジットカードを作るべきです。
【注意】無職や低所得の人はクレジットカードが作れない
また、僕は無職の時期があったのですが、その時貯金は800万円あったものの、クレジットカードを作る事は出来ませんでした。
「クレジットカードなんていつでも作れる…」なんて思っていると、今のご時世、いつまでも正社員でいられるとも限らないし、職場が永遠にある訳でもないです。
またフリーランスになりたての方もクレジットカードを作るのは困難なようです。
ですので、作れるうちに作っておかないと、後で「あの時、クレジットカードを作っておけば、自動で海外旅行傷害保険もついてたのに、ラウンジも無料で利用できたのに…」って後悔してしまいます。
というか、僕は正社員のうちに持ちたかったクレジットカードを作っておくべきだったとすごく後悔しています。
本当に無職になったとたんにクレジットカードは作れなくなります。
僕と同じように、クレジットカードを作れないもどかしさを感じたくないのであれば、今すぐに申し込まれることをオススメします。
エポスカードなら「持っているだけ」で海外旅行傷害保険が自動付帯
海外旅行に行くのであれば、エポスカードは作っておくべきです。
僕もエポスカードは持っていますが、現在は年会費無料でエポスゴールドカードを持っているので、旅行時の補償がより安心なものになっています!
入会金無料で、年会費も永年無料
ゴールドカード以外では年会費がある方が珍しいかもしれませんが、1年目は無料でも2年目以降は年会費がかかるカードは実は多いです。
しかし、エポスカードは入会金も年会費も永年無料です。作成後、一切維持費はかかりません。
エポスカードで購入していない航空券やホテルの旅も補償対象になる(海外旅行傷害保険が自動付帯)
入会金無料、年会費無料のクレジットカードは世の中に沢山あります。
しかし、エポスカードがなぜ海外旅行・海外一人旅の人にとって魅力的かというと、持っているだけで海外旅行傷害保険が付帯するからです。
条件を満たせば、年会費永年無料でゴールドカードが持てる
エポスカード一番の魅力はこの海外旅行傷害保険の自動付帯なのですが、さらにエポスカードは「ある条件」を満たすと、本来は年会費5000円のエポスゴールドカードを年会費永年無料で持つことが出来ます。
ちなみに、僕は年会費を払わずにエポスゴールドカードを持っています。
どうすれば年会費無料でゴールドカードを持てるのかを知りたい方は、後ほどご説明しますが、ざっくり言えば、エポスカードを頻繁に使っていると、あるタイミングで「あなたは特別に年会費5000円を永久に払わなくていいですから、ゴールドカードに変えませんか?」とエポスカードから郵便で招待状が届きます。

ですので、エポスゴールドカードを年会費無料で持ちたいのであれば、すぐにでもエポスカードを作って、コンビニやスーパーの支払いもエポスカードでするようにして、少額でもいいので使用実績を積み重ねていくのが何よりも得策です。
エポスゴールドカードへのインビテーション(招待)条件とは?
詳細を知りたい方は、こちらの記事で解説しておりますのでお読みください。

エポスゴールドカードの充実した特典紹介
詳細を知りたい方は、こちらの記事で解説しておりますのでお読みください。

海外でトラブルにあった時の保険の申請はどうやってやるの?
詳細を知りたい方は、こちらの記事で解説しておりますのでお読みください。
